ラグジュアリーと性能の出会い: ALCANTARAとマセラティMC20の出会い

Alcantara ®は常にスタイルとパーソナライゼーションの新たな地平を目指し、テクノロジーと美と機能性を革新的かつ驚異的な形で結びつけて、前進し続けています。

そしてこのマセラティMC20 こそ、このソフトな素材の絶えざる進化を物語っています。視覚と触角をとりこにする効果を生み、このスーパースポーツカーをさらにエクスクルーシヴなものにしているのが、まさにこのインテリアのカバー材なのです。

このパーソナライゼーションの物語が、クラフトマンシップとメイド・イン・イタリーの変わらぬ担い手として活躍してきたふたつのブランド、Alcantaraとマセラティを結びつける絆を表現した“ラグジュアリーと性能の出会い” というイベントの主役でした。

このイベントでは、ミラノにあるコンデナストの体験型ストア「フレーム」の名高い店内中央にスーパースポーツカーMC20を設置し、シートやドアパネルにあらわれているAlcantaraの高度なカスタマイゼーションを、訪れる人が、目で見るだけでなく、じかに触れて体験できるようになっていました。

車のインテリアそのものがフレームの役割を果たして、空間がAlcantara製のキャンバス布に一変し、イラストレーターのピエトロ・マッツァが曲線とオドメーターでこのキャンバス上に描いたストーリーに命が吹き込まれました。

このイベントを訪れた人たちが実体験できたのは、多機能性とクラフトマンシップだけでなく、次のふたつのデザイナー・チームの共同作業とオーダーメイドによる美の追究の賜物でした。マセラティ・チェントロ・スティーレ（マセラティ・デザイン・センター）とAlcantara・コンプレックス・マニュファクチュアリングは、設計者と技術者の連携によって高度なパーソナライゼーションを開発し、クライアントがすぐに乗れるように整備された車の提供を可能にする特殊ユニットなのです。

Alcantara社は 自動車, の世界にとどまらず、ラグジュアリーなライフスタイルのさまざまな局面でクライアントのためのオーダーメイドに取り組み、インテリアデザインからファッション、ハイテク、現代アートなどの分野で、多機能性に満ちた自社製品をお届けしています。